ワークマンで買える火吹き棒が最高!モンターナは激安で使い心地抜群
ワークマンやセカンドストリートで見かける火吹き棒(伸縮自在ファイアブラスター)を購入しました!
実際にキャンプ場で使ってみましたが、100均の火吹き棒より遥かに使い心地が良くデザインも渋く魅力的でかなり高評価。
なので、価格が高い有名ブランドの火吹き棒は買えないけど、100均よりクオリティの高い火吹き棒が欲しい方は、この記事で使用感をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
ワークマンで買えるモンターナの火吹き棒のスペック
商品名 | Montagna(モンターナ) 伸縮自在ファイヤーブラスター |
素材 | 銅・木・ステンレス(本体) ナイロン(ケース) |
重さ | 約40g(本体) 約15g(ケース) 約95g(ブリスター込) |
サイズ | 約φ2×H19.5〜53cm(本体) 約W5×D1×H23.5cm(ケース) 約W10.5×D2×H29cm(ブリスター) |
カラー | シルバー |
付属品 | 収納袋 |
モンターナの火吹き棒『伸縮自在ファイヤーブラスター』はステンレス製の本体に木製のグリップを付けた火吹き棒で、伸ばした際の長さが53cm重さが40gと標準的なサイズとなっています。
ワークマンで買えるモンターナの火吹き棒を使った使用感をレビュー
モンターナの火吹き棒を実際に使ってみた感想を以下のとおりです。
- デザインがかっこいい
- 100均の火吹き棒とは全然ちがう
- 持ち手が持ちやすく熱くならない
- 収納袋が付いていて便利
- 長さは妥協ライン
それぞれ解説していきます。
デザインがかっこいい
モンターナの火吹き棒は手持ちの部分に木製グリップが付いており、渋くてかっこいいデザインとなっています。
グリップにはロゴも入っており、オリジナリティを感じられます。
デザインの好みは人それぞれですが、個人的には好きなデザインです!
100均の火吹き棒とは全然ちがう
100均の火吹き棒で1番使いやすいと思っているダイソーの火吹き棒と比べてみましたが、デザインからして全然違います。
モンターナの火吹き棒は持ち手に木製グリップが付いているので持ちやすく、吹き込み口も広いので、使い心地は明らかに良いです。
100均にはないクオリティが698円で手に入るならかなり良くない?
持ち手が持ちやすく熱くならない
持ち手にグリップが付いていない銀色の棒のような火吹き棒だと、使用中に持ち手まで熱くなってくる可能性がありますが、モンターナの火吹き棒は持ち手に木製グリップが付いているので、熱くなる心配がありません。
実際に焚き火に向かって火吹き棒を吹いてみれば分かるけど、グリップの有無はとても重要だよ!
収納袋が付いていて便利
モンターナの火吹き棒には収納袋が付いており、デザインは全体が黒地でロゴの部分に明るい茶色を取り入れたシンプルながらにかっこいい収納袋。
サイズ感も収縮時の火吹き棒にピッタリで無駄がなく使いやすくて便利です。
100均の火吹き棒には収納袋は付いていないですからね。
長さは妥協ライン
モンターナの火吹き棒は伸ばした時の長さが53cmしかないので、個人的にはもう少し長い方が良かったですが、価格面から考えると十分に妥協点でしょう。
火吹き棒を使う時は火との距離が取れないと顔が熱いんですよね。
モンターナの火吹き棒が買える場所
モンターナの火吹き棒が買える場所はワークマンやモンターナ公式サイト、セカンドストリートの店舗です。
Amazonや楽天市場でも売っているのを見かける場合がありますが、定価の何倍もの価格で売られている場合がほとんどなので、買う際は気を付けましょう。
まとめ:モンターナの火吹き棒は激安なのに使い心地抜群!
この記事では『montagna(モンターナ)の火吹き棒が最高!激安で使い心地抜群』について書いてきました。
- デザインがかっこいい
- 100均の火吹き棒とは全然ちがう
- 持ち手が持ちやすく熱くならない
- 収納袋が付いていて便利
- 長さは妥協ライン
紹介してきたとおり、モンターナの火吹き棒はデザイン性も良く使い心地も普通に良いので、100均と比べると非常に魅力的な火吹き棒となっています。
なので、100均の火吹き棒は避けたいけど、火吹き棒に何千円も出せないと言う方にはかなりおすすめの火吹き棒です!
有名なアウトドアブランドの火吹き棒は何千円もしますからね!