ダイソーの火吹き俸を徹底レビュー|初めて買うなら十分に使える!
焚き火やBBQの火起こしの際の便利アイテム『火吹き棒』を、近所のダイソーで購入してきました!
この火吹き棒はアウトドアメーカーからも色々と販売されていますが、空気を送るだけなのに1本数千円と結構お金がかかるので、100円で済ませられたらコスパ的には最高ですよね。
そこで、この記事では焚き火やBBQで色々な100均火吹き棒を使ってきた私が、ダイソーの火吹き棒を実際に使ってみた使用感や、他の100均火吹き棒との簡単な違いを徹底的にまとめました。
コスパを求めるならダイソーの火吹き棒はかなり良いですよ!
関連記事 【2024年最新】人気の火吹き棒おすすめ9選|使い方や選び方も解説!
ダイソーの火吹き棒を開封レビュー
ダイソーの火吹き棒を開封しながらレビューしていきます。
まずはサイズ感からみていきましょう!
長さや重さなどのサイズ感
長さ | 縮めた時:13cm 伸ばした時:62cm |
重さ | 21g |
ダイソーの火吹き棒は縮めた時の長さが13cmとかなりコンパクトなのに、伸ばした時の長さは62cmもあります。
セリアやキャンドゥなどの火吹き棒が40cmくらいしかないのを思うとかなり長いですね。
また、重さも21g程度と持ち運びの負担には全くならない重さです。
息の吹き込み口
息の吹き込み口は丸くなっており直径1cmと他の100均火吹き棒に比べてやや大きめですが、シリコンゴムのようなものは付いておりません。
他の100均火吹き棒より吹き込み口が大きいのは良いですね!
ダイソーの火吹き棒を使った感想
ダイソーの火吹き棒を実際の火起こしで使った感想を、以下のようにまとめました。
- ピンポイントな場所に空気を送れた
- 62cmもあるので顔が熱くない
- 吹き込み口が大きくて良い
- 吹き込み口のシリコンカバーが無くても気にならない
ピンポイントな場所に空気を送れた
ダイソーの火吹き棒を実際に火起こしで使ってみたところ、火をおこしたい所にピンポイントで空気を送ることができ、火起こしに非常に便利な道具だと感じました。
また、うちわで扇いだ場合と違って灰が飛び散らないのも非常に魅力的です。
火吹き棒を買うまではうちわを使っていたのですが、かなり灰が飛び散っていました。
62cmもあるので顔が熱くない
ダイソーの火吹き俸は伸ばした時の長さが62cmもあるので、火との距離が適度に取れ顔が熱く感じませんでした。
40cmくらいしかない他の100均火吹き棒を使った時は、火との距離が近く顔が熱いと感じたので、長さが62cmもあるのはかなり魅力的です。
短いと顔が熱いし長すぎると邪魔になるので、ちょうど良い長さ!
吹き込み口が大きくて良い
ダイソーの火吹き俸の吹込み口は、他の100均火吹き棒に比べて若干大きくなっているので、気持ち程度ですが息を吹き込みやすいです。
また、吹き込み口が大きいと一度に送れる空気の量も多くなるので、吹き込み口が大きいのは魅力的ですね。
吹き込み口のシリコンカバーが無くても気にならない
ダイソーの火吹き棒の吹き込み口にはシリコンカバーのようなものは付いていませんが、実際に口をつけて吹いてみたところ全然気になりませんでした。
また、吹き込み口が滑らかになっているおかげで、痛いと感じることも1回もありませんでした。
これなら、シリコンカバーが無くても問題なし!
まとめ:ダイソーの火吹き棒は十分使える!
この記事では『ダイソーの火吹き俸を徹底レビュー|初めて買うなら十分使える!』について書いてきました。
- ピンポイントな場所に空気を送れた
- 62cmもあるので顔が熱くない
- 吹き込み口が大きくて良い
- 吹き込み口のシリコンカバーが無くても気にならない
紹介してきたとおり、ダイソーの火吹き棒を実際に火起こしで使ってみたところ、ちゃんと火力を高めることができたので、100均なのに非常に便利な道具だと感じました。
また、100均で買うことのできる火吹き棒は今までにいくつも試してきましたが、伸ばした時の長さが62cmと1番長く、吹き込み口もやや大きいので、どこの100均火吹き棒を買おうか迷っている方はダイソーの火吹き棒を買うのが良いします。
デザインや品質をもう少しこだわりたい方は以下の記事も参考にしてくださいね!
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