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焚き火シートでのチクチクを解消!ガラス繊維の取り方と対策方法
ガラス繊維やグラスファイバーを素材にした焚き火シートを素手で触ると、小さなガラス繊維が手に刺さりチクチクしてしまう場合があります。
ガラス繊維が手に刺さると数日の間、痛みやかゆみを感じることがあるので、チクチクを解消すべくガラス繊維の取り方や事前の対策方法を知っておくと役立ちます。
そこで、この記事では焚き火シートで刺さったガラス繊維の取り方や事前の対策方法を解説していきます。
チクチクするガラス繊維の取り方
焚き火シートのガラス繊維が手に刺さりチクチクしてしまった場合の取り方を紹介します。
- ガムテープなどの粘着で取る
- 手に水を流して取る
それぞれ説明していきます。
ガムテープなどの粘着で取る
手に刺さったガラス繊維の取り方として効果的なのが、ガムテープなどの粘着する部分をチクチクする箇所にペタペタして取る方法です。
ガムテープに限らずセロハンテープでも取る事ができますが、粘着力が弱く効果が薄いので、できれば粘着力の高いガムテープで取ることをオススメします。
紙のガムテープより布のガムテープの方が粘着力が高く効果的!
手に水を流して取る
キャンプ中などはガムテープなどの粘着質なものを持ち合わせていない場合がありますので、そういった際は炊事場などの水道をチクチクする箇所に流すことで取ることができます。
水を流す際に手でゴシゴシしてしまうと、余計に手の中に刺さっていってしまうので、流してとるイメージで水を当てましょう。
水が流れる勢いで取るイメージなので擦らずに!
焚き火シートがチクチクする場合の対策
焚き火シートがチクチクする場合の対策方法を紹介します。
- 手袋や軍手をして素手で触らない
- 表面がコーティングされた焚き火シートに買い換える
それぞれ説明していきます。
手袋や軍手をして素手で触らない
1つ目の対策方法はチクチクする原因のガラス繊維が手につかないように、焚き火シートは素手で触らず手袋や軍手などのグローブを着用して扱うようにすることです。
グローブをする事でガラス繊維が手に付く心配が無くなりますので、この方法が1番手っ取り早くできる対策方法になります。
焚き火をする際は焚き火シートを含め色々な道具が熱くなるので、普通の手袋よりは耐熱グローブを使うことをオススメします。
個人的には素材が牛革で頑丈なのに柔らかく、内側が綿生地で着け心地の良い『キャプテンスタッグのレザーグローブ』がコスパが良くオススメ。
表面がコーティングされた焚き火シートに買い換える
2つ目の対策方法は『表面がコーティングされたチクチクしない焚き火シート』に買い替えることです。
焚き火シートには表面のガラス繊維が手に刺さらないように、表面がシリコンなどでコーティングされたものがあります。
このシリコンコーティングされた焚き火シートであれば、ガラス繊維が手につく可能性がグーンと下がるので、素手で触っても基本的には大丈夫です。
コーティングされていても100%ガラス繊維が刺さらないわけではないので、基本的にはグローブをつけることを推奨します。
焚き火シートを買い換える場合にオススメなのが、表面がシリコンコーティングされており素手で触ってもチクチクしないコスパ最強の『CARBABY焚き火シート』です。
また、どうせ買い換えるならデザイン性にもこだわたいという方には、ZEN Campsの焚き火シートがオススメです!
有名ブランドの焚き火シート(ロゴスなど)でもチクチクする場合があり、取り扱い方法に「素手で触らないように」と記載がしてあったりするので注意。
まとめ:チクチクする焚き火シートのガラス繊維の取り方と対策方法
この記事では『焚き火シートでのチクチクを解消!ガラス繊維の取り方と対策方法』について書いてきました。
ガラス繊維が手に刺さってしまった場合に擦ったりしてしまうと余計に痛くなってしまうので、ガムテープや流水を利用して取るようにしましょう。
また、手がチクチクする原因は焚き火シートのガラス繊維によるものなので、焚き火シートを素手で触らないようにするか、表面がコーティングされておりガラス繊維が手に刺さらないものに買い換えましょう。