ZEN Camps 焚き火シートをレビュー|超かっこいいブラックシリコン加工モデル
ワイルドでかっこいい焚き火シートと話題で、前から気になっていたZEN Campsの焚き火シートを、ついに手に入れました!
実物を見るとブラックな色合いが想像以上にかっこよくて、手元に届いた時点で男心がかなりくすぐられました。
そんな魅力溢れる焚き火シートをキャンプ場で使ってきたので、実際に使ってみて感じた良かった点や気になった点を、写真付きで徹底的にまとめたので紹介していきます。
黒色の焚き火シートがかっこよすぎて、白色やベージュの焚き火シートには戻れないかも。
ZEN Camps 焚き火シートとは
商品名 | 焚き火専用シート (ブラック シリコン加工モデル) |
素材 | ガラス繊維 |
耐熱温度 | 約550℃ (瞬間約1500℃) |
サイズ | 50cm×50cm(正方形) 95cm×60cm(長方形) 95cm×95cm(正方形) |
カラー | ブラック |
肌触り | チクチクしない |
コーティング | シリコンコーティング |
ハトメ | あり(四隅) |
撥水加工 | あり |
収納袋 | あり(全サイズ) |
公式価格 (Zen Camps) | 50cm×50cm:3,280円 95cm×60cm:3,980円 95cm×95cm:5,780円 |
ZEN Campsの焚き火シートとは、焚き火シートに備わっていて欲しい機能性は一通り付いており、シリコンコーティングのおかげでチクチクしない非常に高スペックな焚き火シートです。
スペックだけ見ても、そこら辺の安物とは明らかに違うね!
ZEN Camps焚き火シートの良かった点
ZEN Campsの焚き火シートを実際に使って良かったと感じた点を以下のようにまとめました。
- ブラックカラーなデザインがめちゃくちゃかっこいい
- 耐熱温度550℃と耐熱性は十分
- シリコンコーティングにより素手で触ってもチクチクしない
- 水をはじくので汚れても丸洗いできる
- サイズが3種類と豊富で選びやすい
- どのサイズにも専用の収納袋が付いてて収納に困らない
- ハトメが付いているので固定できる
ZEN Camps焚き火シートの魅力をたっぷりと紹介していくよ!
ブラックカラーなデザインがめちゃくちゃかっこいい
多くの人が共感してくれると思いますが、とにかくブラックデザインの焚き火シートは、ワイルドでめちゃくちゃかっこいいです。
この無骨なかっこよさは一般的な白やベージュの焚き火シートでは出せないので、焚き火回りをワイルドな雰囲気にしたいなら、ブラックカラーの焚き火シートは超おすすめ!
ワイルドさがかっこよすぎて男心が超くすぐられた!
耐熱温度550℃と耐熱性は十分
ZEN Campsの焚き火シートは通常時の耐熱温度は550℃、瞬間耐熱温度は1,500℃もあるので、普通に焚き火をする分には全然問題ありません。
大人気の焚き火台ファイアグリルで焚き火をしてみましたが、焦げ跡は全くなく変色した場所すらありませんでした。
また、地面との距離が近いポケットストーブも使ってみましたが、こちらも全く焦げ跡は付きませんでした。
ただし、地面との距離が近い焚き火台で長時間焚き火をすると、焚き火シートから地面に熱が伝わり地面を痛めつける可能性がありますので注意。
地面との距離が近い焚き火台を使用する場合は、焚き火シートと焚き火台の間に濡れた薪や石などを入れて距離を取ることを推奨します。
地面との距離が取れる焚き火台での耐熱性は大満足の結果でした!
シリコンコーティングにより素手で触ってもチクチクしない
焚き火シートと言えば素手で触ると細かなガラス繊維が手に刺さりチクチクする場合がありますが、ZEN Campsの焚き火シートはシリコンコーティングがしてあるので、素手で触ってもチクチクすることはありませんでした。
焚き火シートの裏面も触ってみましたがチクチクすることはありませんでした。
ただ、表面にはキラキラと光るガラス繊維がハッキリ見えるので、基本的には素手で触るのは控え、手袋をした状態で触ることを推奨します。
この焚き火シートは素手で触っても大丈夫ですが、基本的には素手で触らないのが推奨される道具ですからね!
水をはじくので汚れても丸洗いできる
ZEN Campsの焚き火シートはシリコンコーティングがしてあるので、水をはじくようになっています。
なので、灰や砂で表面が汚れてしまっても、サッと水をかけて洗い流すことができるので、長い間綺麗な状態を維持できます。
焚き火シートとは言え、綺麗に保ちたい方も多いですよね!
サイズが3種類と豊富で選びやすい
ZEN Campsの焚き火シートは50cm×50cm、95cm×60cm、95cm×95cmの3種類から選ぶことができるので、ソロキャンをする方でもファミキャンをする方でも選ぶことができます。
3種類の焚き火シートのサイズ感を比較するために、重ねて置いてみるとこんな感じです。
より具体的にイメージが湧くように焚き火道具を置いてみましたが、50cm×50cmだとファミキャン用の焚き火台ファイアグリルだけでカツカツ、95cm×60cmだとファミキャン用の焚き火道具一式を置くことができました。
なので、コンパクトな焚き火台を使い道具をあまり置かない方は50cm×50cmでも良い気がしますが、余裕を持ちたいならファミキャン用の焚き火道具一式が置ける95cm×60cmを選ぶと良いですね。
また、焚き火道具一式を広く置きたい方は、95cm×95cmがめちゃくちゃ快適に道具を置くことができるのでオススメ!
サイズが大きくなるにつれて価格も上がるので、95cm×60cmが1番おすすめしやすいかな!
どのサイズにも専用の収納袋が付いてて収納に困らない
焚き火シートは灰や砂が付いたりと汚れてしまう道具なので収納に困りやすいのですが、ZEN Campsの焚き火シートには全てのサイズに対し専用の収納袋が付くので安心です。
収納袋は簡易的なものではありますが、ジップで止められるようになっているので、砂や灰がこぼれ落ちる心配もありませんし、染み付いた焚き火の匂いが漏れだすのをかなり防げます。
収納袋の大きさもカツカツではなくゆとりを持って入れられるサイズ感なので、非常に収納が楽です。
有名ブランドでも収納袋が付いていない場合があるので、収納袋付きなのは本当に助かる!
ハトメが付いているので固定できる
キャンプ場や天候によっては強風が吹く場合があり、焚き火シートがめくれ上がって灰が飛び散ることがありますが、ZEN Campsの焚き火シートには四隅にハトメが付いているので、ペグ打ちして地面に固定することができます。
安物の焚き火シートにはハトメがない場合が多いので、これは地味に嬉しいポイントです。
風でめくれ上がって灰が飛び散るのは本当に嫌ですからね。
ZEN Camps焚き火シートの気になった点
ZEN Campsの焚き火シートは良かった点でもたくさん紹介したとおり、機能性やデザイン性が非常に良い焚き火シートなのですが、1点だけ気になる点があります。
それは、価格が安くない点。
Zen campsの焚き火シートの価格
サイズ | 50cm×50cm | 95cm×60cm | 95cm×95cm |
価格 | 3,280円 | 3,980円 | 5,780円 |
機能性やデザイン性から考えると安くないのは当たり前ですが、安くコスパの良い焚き火シートを探している方には少し手が出しにくい価格帯となっていますので、デザイン性や機能性を求めたい方向けの焚き火シートと言えるでしょう。
他の人気な焚き火シートと比較をしてみましたが、価格だけ見ると若干高い感じがありますね。
ただ、ZEN Campsの焚き火シートは収納袋が付いていたり機能性やデザイン性が抜群に良いので、実際に使った身としてはこの価格差は納得がいきます。
価格は安くないけど紹介してきたとおり、魅力的な焚き火シートであることは間違いないですからね!
焚き火シートにコスパを求める方はこちら
ZEN Camps焚き火シートはどこで買うのがお得?
ZEN Campsの焚き火シートはどこで買うとお得に手に入れられるのかを紹介します。
ZEN Campsの焚き火シートを買う場合、Zen Camps公式サイトでLineの10%オフクーポンを使うのがお得に買えてオススメです!
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また、Amazonでも定期的に10%オフセールをやっていたりするので、公式サイトではなく買い慣れているAmazonで購入したい方はAmazonのセール時を狙って買うのが良いでしょう。
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まとめ:ZEN Camps焚き火シートは高品質でめちゃくちゃかっこいい!
この記事では『ZEN Campsの焚き火シートをレビュー|ブラックで超かっこいい高品質で高級感のある焚き火シート!』について書いてきました。
紹介してきたとおり実際に使って良かったと感じる点が非常に多く、Zen Campsの焚き火シートは高品質で高機能な焚き火シートだということがよくわかりました。
そして、気になる点は価格が安くないことくらいしか見つけることができませんでしたので、価格に納得ができるのであれば非常にオススメな焚き火シートです!
機能性が良いのはスペックを見れば分かると思いますが、実際に焚き火道具を置いて使うとめちゃくちゃかっこいいのが最高の推しポイント!