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セリアの火吹き俸を徹底レビュー|安いのは魅力的だけど長さが気になる
セリアのアウトドアコーナーで火起こしの際に役立つ『火吹き棒』を見つけたので購入してきました!
実際にキャンプ場で使った感想としては、BBQなら想像どおり普通に使えたけど、焚き火に使うなら気になる点が少しあるかなって感じです。
そこで、この記事では焚き火やBBQで色々な100均火吹き棒を使ってきた私が、セリアの火吹き棒を実際に使ってみた使用感や、他の100均火吹き棒との簡単な違いを徹底的にまとめました。
火吹き棒を100均で買いたいなら普通にありだけど、個人的にはダイソーの火吹き棒の方が使いやすいと感じたかな。
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セリアの火吹き棒を開封レビュー
セリアの火吹き棒を開封しながらレビューしていきます。
まずはサイズ感からみていきましょう!
長さや重さなどのサイズ感
長さ | 縮めた時:16cm 伸ばした時:40cm |
重さ | 12g |
セリアの火吹き棒は縮めた時の長さが16cmとやや長めなのに、伸ばした時の長さは40cmと割と短いです。
同じ100円のダイソーの火吹き棒は62cmあるので、セリアの方が明らかに短いですね。
また、重さは12gと非常に軽いです。
息の吹き込み口
息の吹き込み口は緑色のシリコンゴムが付いており、ダイソーと比べると穴はやや小さめです。
シリコンゴムが付いているのは少し嬉しいポイントですね!
セリアの火吹き棒を使った感想
セリアの火吹き棒を実際の火起こしで使った感想を、以下のようにまとめました。
- 長さが40cmしかないので焚き火の火起こしでは顔が熱くなる
- ピンポイントな場所に空気を送れた
- 吹き込み口にシリコンカバーがあるのは魅力的
- 吹き込み口はやや小さいけど気にならない
長さが40cmしかないので焚き火の火起こしでは顔が熱くなる
セリアの火吹き俸は伸ばした時の長さが40cmしかないので、メラメラと燃え上がる焚き火の火起こしをする際は、火との距離が近いので顔が結構熱く感じます。
ただ、BBQで炭の火起こしをする際はそこまで熱いとは思わなかったので、焚き火にはあまり向かないけど、BBQなら使っても良いかなと感じました。
これが62cmあるダイソーの火吹き棒の方が個人的には使いやすいと思ってしまう最大の理由。
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ピンポイントな場所に空気を送れた
セリアの火吹き棒を実際に火起こしで使ってみたところ、火をおこしたい所にピンポイントで空気を送ることができ、火起こしに非常に便利な道具だと感じました。
また、うちわで扇いだ場合と違って灰が飛び散らないのも非常に魅力的です。
火吹き棒を買うまではうちわを使っていたのですが、かなり灰が飛び散っていました。
吹き込み口にシリコンゴムがあるのは魅力的
セリアの火吹き俸の吹込み口には緑色のシリコンゴムが付いているので、口にくわえたときの感触が少し柔らかく感じます。
ただ、シリコンゴムは簡単に取れてしまうので、無くさないように注意が必要。
吹き込み口はやや小さいけど気にならない
セリアの火吹き棒の吹き込み口はダイソーの火吹き棒と比べるとやや小さめですが、実際に口をつけて吹いてみたところ、息の吹き込みやすさに差は感じませんでした。
もし穴の小ささが気になるようなら、シリコンゴムを外してしまいましょう!
まとめ:セリアの火吹き棒は安くて魅力的だけど少し短い!
この記事では『セリアの火吹き俸を徹底レビュー|安いのは魅力的だけど長さが気になる』について書いてきました。
- 長さが40cmしかないので焚き火の火起こしでは顔が熱くなる
- ピンポイントな場所に空気を送れた
- 吹き込み口にシリコンカバーがあるのは魅力的
- 吹き込み口はやや小さいけど気にならない
紹介してきたとおり、セリアの火吹き棒を実際に火起こしで使ってみたところ、40cmとやや短めの長さではありますが一応使えました。
ただ、メラメラと燃え上がるような焚き火の火起こしをする際は、顔が熱いと感じてしまったので、焚き火には使わずにBBQの火起こし用として使うのがおすすめです。
もし、焚き火の火起こしにも使いたいなら、セリアの火吹き棒より20cmほど長いダイソーの火吹き棒の方が断然におすすめです。
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