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モーラナイフでバトニングは出来る!折れるのを防ぐ注意点やコツを解説

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モーラナイフでバトニング
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モーラナイフでバトニングができるのか気になっている方は多いと思いますが、結論から言うとモーラナイフでも十分にバトニングできます。

しかし、薪割り用の斧のように硬い薪でもガンガン薪を割っていけるわけではないので、注意点やコツを知っておく必要があります。

この記事では、モーラナイフでのバドニングの方法や注意点、バトニングするのにおすすめのモーラナイフを解説していきます。

目次

モーラナイフでのバトニングの方法

モーラナイフでのバトニングの方法を写真付きで解説していきます。

STEP
薪の木目に沿うようにモーラナイフを当てます
STEP
モーラナイフの上に別の薪を振り下ろします
STEP
木目に沿って割れてくのでガンガン叩きます
STEP
綺麗に薪が割れます
らむね

慣れてこれば1本を割るのに10~20秒くらいですね!

モーラナイフでバトニングする際の注意点やコツ

モーラナイフでバトニングする際の注意点やコツを紹介します。

広葉樹のような硬い薪は極力避ける

紹介してきたとおりモーラナイフでバトニングをすることは十分にできますが、薪割用の斧のように強度が高い訳ではないため、バトニングする薪の種類に気を付ける必要があります。

なので、針葉樹より硬いと言われている広葉樹の薪はバトニングできない訳ではないですが、なるべく避けた方が良いでしょう。

らむね

広葉樹の薪でも普通にバトニングすることができますが、モーラナイフで薪割する際は針葉樹の薪を選びましょう!

薪の節を避けてバトニングする

薪の中には節の部分が使われていることがあり、この節はものすごく硬いので、ナイフでバトニングする際は節の部分は避けましょう。

斧でも使わない限り節の部分を割るのはかなり厳しいので、節の入った薪については薪割りをせず後半にそのまま焚き火にくべるのが良いです。

平らな薪の上でバトニングをする

バトニングをする際は可能な限り、薪割り用の板や平らな薪の上で作業をしましょう。

地面が平で固ければそこまで気にする必要はないかもしれませんが、安全面や作業効率、地面(芝など)へのダメージを考えると、薪などの上でやることを推奨します。

バトニングにおすすめのモーラナイフの種類

バトニングにおすすめのモーラナイフの種類を紹介します。

商品画像
素材ステンレスカーボン
刃厚約3.2mm約3.2mm
全長約224mm約224mm
重さ約104g約101g
特徴刃厚2.5mmのコンパニオンと比較して刃厚が厚い分、バトニングがし易い。ステンレスなのでカーボンより錆びにくい。刃厚2.5mmのコンパニオンと比較して刃厚が厚い分、バトニングがし易い。ステンレスより若干価格が安い。
価格¥2,970(税込)¥2,750(税込)
商品詳細詳細を見る詳細を見る

モーラナイフには細かい種類をあげると色々なタイプがありますが、刃厚2.5mmと刃厚3.2mmのタイプがあるので、バドニングするならば刃厚3.2mmのタイプを選ぶのが良いでしょう。

刃厚2.5mmのものでもバトニングはできますが、より強度の高い3.2mmの方が安心です。

らむね

バトニングのしやすさ、使いやすさ、価格帯を考慮するとモーラナイフのコンパニオン ヘビーデューティがおすすめですよ!

まとめ

この記事では『モーラナイフでバトニングは出来る!折れるのを防ぐ注意点やコツを解説』について書いてきました。

解説してきたとおりモーラナイフでも十分にバトニングはできますが、コツや注意点を知っておくことでより安全に薪割りをすることができます。

また、モーラナイフでバトニングをする予定があるならば、モーラナイフのコンパニオン ヘビーデューティのような刃厚が3.5mmあるタイプを選ぶことをおすすめします。

らむね

バトニングのしやすさ、使いやすさ、価格帯を考慮するとモーラナイフのコンパニオン ヘビーデューティがおすすめですよ!

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