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メインランタンはいらない?いる?役割や特徴とは
泊まり込みのキャンプをする場合には、周りを照らすランタンが必要になりますが、『メインランタンはいらない?いる?』という疑問が生まれます。
この疑問に関しては、状況によって答えは変わってきますので、この記事ではいらない理由といる理由に分けて解説していきます。
後半ではおすすめのメインランタンも紹介していますので、参考にしてくださいね!
メインランタンはいらない?いる?
結論から言うと、キャンプをする人数が多いほどメインランタンはあった方が良いです。ただし、状況によってはメインランタンがいらない場合もあるので、メインランタンの役割や特徴について解説していきます。
メインランタンがいらない理由
メインランタンがいらない理由は主に3つ。
- 少人数で広範囲を照らす必要がないから
- ランタンを複数持っているから
- 焚き火をすれば十分に明るいから
メインランタンがいらない理由を簡単にまとめると、ソロキャンプやデュオキャンプのような少人数でのキャンプは広範囲を照らす必要がなく、サブランタンのような程よい明るさのランタンが複数あれば十分だから。
また、焚き火をする場合は焚き火の明かりで十分に手元を明るくできるので、メインランタン程の明るさのランタンは不要と判断出来る状況があります。
メインランタンがいる理由
メインランタンがいらない理由を3つ紹介しましたが、逆にこれに当てはまらない場合はメインランタンが必要ということです。
キャンプをする人数が多ければ、サブランタンで複数箇所をちまちま照らすよりガツンと広範囲を照らせるランタンがあると便利ですし、焚き火の明かりだけでは心もとないです。
なので、人数が多い場合はメインランタンを1つ用意し、サブランタンを人数に合わせて用意するのがベストです。
メインランタンとは?役割や特徴
メインランタンのいる場合といらない場合を紹介しましたが、そもそものメインランタンの役割や特徴は主に3つです。
- 広範囲(サイト全体)を照らせる
- 強い光で虫を寄せる
- サイズの大きいものが多い
メインランタンとは強い明かりでサイト全体を照らしたり、少し離れたところに設置して虫をランタンにおびき寄せテントから遠ざける役割があります。
また、メインランタンは1000ルーメンを超えるような強い明かりを出せるということで、ランタン自体のサイズが大きくなりがちなのが特徴。
メインランタンはコールマンのランタンのような大きなものが多いけど、最近ではWAQのLEDランタン2のようなコンパクトなランタンも増えてきています!
メインランタンおすすめ3選
数あるメインランタンの中からおすすめを3つ厳選したので紹介します。
WAQ LEDランタン2
WAQのLEDランタン2は最大1650ルーメンと非常に明るく、メインランタンとしては珍しいほどコンパクトなのが非常に魅力的です。
また、充電式なのでランタンとして使えるだけでなく、モバイルバッテリーとしても使えるのが本当に優秀。
コールマン クアッドマルチパネルランタン
コールマンのクアッドマルチパネルランタンは最大800ルーメンと明るく、4つのパネルランタンが取り外せ別々に使えるのが非常に魅力的です。
取り外したパネルランタンは、持ち手があるので懐中電灯のように使え、裏面の磁石のおかげでポールなどの金属にくっつけて使うこともできます。
LightingEVER USB充電式 LEDランタン
LightingEVER USB充電式 LEDランタンは最大1000ルーメンと明るく、充電式なのに3,000円程度で買えるAmazonで非常に人気のあるLEDランタンです。
コールマンやWAQのような有名なアウトドアブランドにこだわりがない方は、こういった機能性が良く安く買えるLEDランタンがオススメです。
まとめ:メインランタンはいらない場合もあるが必要な場合がほとんど
この記事では『メインランタンはいらない?必要?役割や特徴とは』について書いてきました。
紹介してきたとおり、少人数のキャンプや焚き火をする場合など、メインランタンがいらない場合もありますが、基本的にはメインランタンがあった方が良いです。
メインランタンはサイト全体を照らせたり、虫をテントから遠ざける役割があるので、自分に合いそうなメインランタンを探し持参しましょう。