\ 今年最後の超ビッグなセール!/
キャンプのお風呂はいつ入る?タイミングや入らない時にどうするか
キャンプをするうえで意外と気になるのが、キャンプ中のお風呂事情。
キャンプ中のお風呂はどのタイミングで入るのか。そもそもお風呂に入らない選択肢はあるのか。
これはキャンプのスタイルにもよりますし、キャンプに行く季節にもよって変わってくるので、正解などはありませんが善し悪しがあります。
そこで、この記事ではキャンプ中のお風呂のタイミングや、入らない場合にどうするのか徹底的にまとめました。
お風呂に入らない場合の『スッキリ・サッパリする方法』も完全解説!
キャンプでのお風呂はいつ入る?5つの選択肢とタイミング
キャンプでのお風呂事情について、5つの選択肢とタイミングは以下のとおりです。
自分に合うスタイルを見つけてくださいね!
キャンプ当日はお風呂に入らない
キャンプ場での食事や焚き火の時間を長時間楽しむために、キャンプ中はお風呂に入らないという方は非常に多いです。
特に春や秋のキャンプは汗をかきにくく、お風呂に入らず寝てもそこまで気持ち悪くないので、お風呂に入らない選択肢は大いにアリ。
逆に夏のキャンプは少し動くだけで汗だくになり、お風呂に入らず寝るのはかなり気持ち悪いので、テント内で手軽にできる『スッキリ・サッパリする方法』を試してから寝るのが良いでしょう。
当日はキャンプを全力で楽しみ、翌日はゆっくり温泉で体を癒すのも最高ですよ!
夕食前にキャンプ場のお風呂(コインシャワー)に入る
食事や焚き火を消灯時間まで楽しみたい方で、キャンプ場にお風呂やコインシャワーが設備されている場合は、夕飯前にお風呂に入るのもアリです。
ただ、ほとんどのキャンプ場にはお風呂は設備されておらず、コインシャワーがある程度なので、簡単に体や髪を洗うイメージになります。
また、夕飯前にお風呂に入ってしまうと、食事や焚き火の臭いがついたり汗をかいてしまうので、気になる方はテント内で手軽にできる『スッキリ・サッパリする方法』を試してから寝るのが良いでしょう。
暑い時期はテントの設営で汗だくになるので、夕食前にサクッとシャワーを浴びるとサッパリしますよ!
夕食前にキャンプ場付近の温泉に入る
キャンプ場の夜は門限があるので、門限を気にせずゆっくり温泉を楽したい方は夕飯前に温泉に行くのもアリです。
夕食後に温泉へ向かうと門限が気になり焦ってしまいますからね。
ただ、せっかく温泉に入ったのに、食事や焚き火の臭いがついたり、汗をかいてしまう可能性があるので、テント内で手軽にできる『スッキリ・サッパリする方法』を試してから寝るのが良いでしょう。
夕食後にキャンプ場のお風呂(コインシャワー)に入る
焚き火の臭いや汗を洗い流してから寝たい方で、お風呂をサクッと済ませたい方は、夕食後にキャンプ場のお風呂やコインシャワーを使うのが良いです。
お風呂が設備されているキャンプ場は少ないですが、大きな管理棟や本館がある所を優先に探すと見つかったりしますし、コインシャワーでも良ければ設備されているキャンプ場は多いので、探すのは難しくないはずです。
夕食後にキャンプ場付近の温泉に入る
焚き火の臭いや汗を洗い流してから寝たい方で、キャンプ場のお風呂やコインシャワーではなく温泉に入りたい方は、夕食後に温泉へ向かうのがオススメです。
ただ、キャンプ場の門限がある場合、夕食を食べ終えるのが遅くなってしまうと、ゆっくり温泉に入る時間が無くなってしまうので、初心者にはちょっと難易度が高いスケジュールになってしまいます。
キャンプを楽しんだ後の温泉は最高ですが、時間に余裕が無いと厳しいので注意!
夕食後に温泉に入りに行く場合は、事前に温泉の場所と営業時間を調べるようにしましょう。キャンプ場周辺は営業時間が20時までと早い場合が多いので注意。
キャンプでお風呂に入らない場合のスッキリ・サッパリする方法
キャンプでお風呂に入らない場合のスッキリ・サッパリする方法は以下の4つです。
これをやるだけでスッキリ具合が段違いです!
洗顔シートや汗拭きシートで顔や体を拭く
これが1番オススメの方法なんですが、寝る前に洗顔シートや汗拭きシートで顔や体を拭くだけで、ベタつきが解消されスッキリ具合が全然違います。
洗顔シートや汗拭きシートはそんなに荷物にならないですし、数百円程度で買うことができるうえ手軽に使えるので、非常にお役立ちアイテムです。
寝る前だけに使うのではなく、キャンプ中にこまめに使うとより快適になりますよ!
体は大きめで無香料・ノンアルコールの体拭きシートがオススメ!
子供や肌が弱い人は、より肌に優しいタイプの体拭きシートがオススメ!
男性にオススメの洗顔シートはこちら!
女性にオススメの洗顔シートはこちら!
ドライシャンプーを頭に使う
特に女性にオススメなのですが、ドライシャンプーを使うと髪の毛のパサつきを軽減し、頭皮をスッキリさせてくれます。
また、ドライシャンプーは基本的に水を使わないので、どこでも手軽に使うことができるので、是非試してみて欲しいです。
臭いを軽減してくれるのを選ぶと、寝る時の快適具合がよりアップします!
水を使わず手軽に使えるスプレータイプがオススメ!
濡らしたタオルで顔や体を拭く
特にお金をかけずに簡単にスッキリする方法が、濡らしたタオルで体や顔を拭くことです。
誰もが思いつきそうな簡単な方法ですが、実際に濡れたタオルで拭くだけで、顔や体のベタつきが軽減されかなりスッキリします。
タオルなら誰もが持っているはずなので、お金をかけたくない方はタオルを持っていきましょう!
可能な範囲で服を着替える
これは必須と言っていいほどやって欲しい事ですが、テント内で可能な範囲で着替えをしましょう。
汗をかいた服から綺麗な服に着替えるだけで、ベタつきや臭いが軽減され、かなり快適になります。
服を着替えないと体を拭いたりしても、気持ち悪さが残ります。
キャンプ中にお風呂に入る際の注意点
キャンプ中にお風呂に入る際の注意点は以下の4つです。
焚き火の消し忘れや道具の盗難には本当に気を付けてください!
焚き火の処理に気をつける
焚き火をしている最中にお風呂に行くなら、焚き火をしっかりと鎮火させてから行きましょう。
鎮火するまで待てなかったり、薪が勿体なくて消せないという方は、ある程度火が消えてきた段階で火消し壺に入れるのがオススメ。
火消し壺であれば放置してる間に鎮火させてくれますし、後で再利用することも出来るので、非常に便利な道具です。
キャンプ用品の盗難に気をつける
テントから離れている間に、キャンプ道具を盗難されてしまう事があります。
特にお風呂のような長時間離れる場合は非常に危ないので、ポータブル電源などの高価なものは、テントの中にしまうか車の中にしまうなどして対策しましょう。
ドライヤーやタオルなどを忘れずに
キャンプ場に設備されているお風呂やコインシャワーには、基本的にタオルやドライヤーはありませんので、忘れずに持参する必要があります。
特に女性がドライヤーは忘れてしまうと、自然乾燥で髪が乾くのに時間がかかるので、必ず持参するようにしましょう。
キャンプ場で過ごす夜の時間が減る
ほとんどのキャンプ場は消灯時間がルールで決められており、21時や22時には火や灯りを消さないといけないので、夜の時間はとても貴重な時間です。
しかし、お風呂に入りに行くと、30分、1時間、1時間半と食事や焚き火を楽しむ夜の時間が減ってしまうので、自分の中で天秤にかけてお風呂に入るかどうかを考えるようにしましょう。
まとめ:キャンプのお風呂事情とスッキリする方法!
この記事では『キャンプのお風呂事情とサッパリする方法!』について書いてきました。
キャンプのお風呂事情
キャンプのお風呂事情に正解などはありませんが、お風呂に入るタイミングや季節によって、善し悪しがあり判断は変わってくるはずです。
色々試してみて自分に合うスタイルを見つけていきましょう!
サッパリ・スッキリする方法
お風呂に入らない場合は、上記の方法で汗を拭きとりスッキリ・サッパリしてから寝ましょう。
これらを行うだけで本当にスッキリしますので、持参することをオススメします!
お風呂に入る際の注意点
焚き火の消し忘れやキャンプ用品の盗難には本当に気を付けましょう。
これらが気になるならお風呂に入らない選択肢もありますよ!