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2ルームテントおすすめ11選|選び方やメリット・デメリットも紹介!
- 2ルームテントのおすすめを知りたい方
- 2ルームテントの選び方を知りたい方
- 2ルームテントのメリット・デメリットを知りたい
- 2ルームテントを初めて買う方
ファミリーキャンプに大人気な寝室とリビング部分の2つのスペースを備えた2ルームテント。
2ルームテントはリビング部分が非常に広いのでタープを別で張る必要がなく、雨の日でも快適に過ごすことができる魅力的なテントです。
この記事では、長年2ルームテントを愛用している私が、おすすめの2ルームテントや2ルームテントの選ぶポイントを紹介していきます。
2ルームテントは本当に快適なので子連れには超オススメ!
2ルームテントとは?
2ルームテントとは、寝室とリビング部分の2つのスペースを備えたテントのことで、ドーム型やトンネル型など様々なタイプがあります。
2ルームテントがあれば、就寝場所や食事をする場所などのキャンプに必要なスペースを確保できますし、別でタープを設営する必要がありません。また、このタイプは大きなテントが多数あるので、広いスペースを必要とするファミリーキャンプには非常におすすめなテントです。
2ルームテントのメリット・デメリット
メリット
- 寝室とリビングが分かれていて快適
- リビング部分が広くて雨の日でも快適
- リビング部分が広くてタープがいらない
- 寝室部分への虫の侵入を防ぎやすい
- 大きいのでファミリーキャンプに相性抜群
2ルームテントは寝室とリビングが分かれているので、荷物やキャンプ道具を分けて置いたり、夜や早朝に寝ている人がいても、リビング部分で作業をしたりゆっくりと過ごすことができます。また、タープを別で設置する必要もなく、雨の日でもリビング部分で快適に過ごすことができます。
さらに暑い時期は虫がテントの中に侵入してくるのはよくある話ですが、リビング部分の奥に寝室がある2ルームテントは、寝室に虫が入るリスクをかなり減らせるので、虫に悩まされることなく快適に眠ることができます。
デメリット
- 重たいので積み込みや持ち運びが大変
- 大きいので設営が1人では大変
- 大きいので雨や結露で濡れた場合、乾かすのが大変
2ルームテントは他のタイプのテントに比べると大きく重たいものが多いので、積み込みや持ち運びが少し大変です。また、サイズが大きいため、慣れるまでは設営に時間がかかるでしょうし、1人での設営は大変なので2人で設営をすることが推奨されます。
サイズが大きいため、雨や結露で濡れてしまった場合に乾かすのが大変なのもデメリットと言えるでしょう。
2ルームテントの選び方
2ルームテントを選ぶ際のポイントは大きく分けると7つあります。
- 人数にあったサイズを選ぶ
- 設営のしやすさで選ぶ
- 生地の素材で選ぶ
- 通気性の良さで選ぶ
- デザインで選ぶ
- ブランドで選ぶ
- 価格で選ぶ
人数にあったサイズを選ぶ
2ルームテントには使用する際の推奨人数がありますので、キャンプに行く人数以上のサイズを選びましょう。また、テント内には荷物を置くことが想定されるので、『キャンプに行く人数+1人』のサイズのテントを選ぶとより快適に過ごすことができます。
設営のしやすさで選ぶ
2ルームテントは大きなものが多いため、設営に時間がかかる場合が多いです。モデルによっては1人で設営ができるものもありますが、大抵は2人で設営することを推奨しています。
アルペンなどのアウトドアショップでテントの設営体験ができたり、公式サイトやYouTubeで設営方法を初心者にも分かりやすく解説してくれている商品もあるので、購入する前に設営のしやすさをチェックしておくのが良いでしょう。
生地の素材で選ぶ
2ルームテントの主な生地の素材は、一般的に使われているポリエステルや軽量なナイロン、熱に強いコットンやポリエステルとコットンを掛け合わせたポリコットンなどがあります。
素材によって雨への耐性や火への耐性、通気性や軽量具合などが変わってくるので、素材ごとの特徴を知ったうえで決めていきましょう。
通気性の良さで選ぶ
暑い時期にキャンプに行くならば、テント内の通気性は非常に重要です。特に2ルームテントは大きく熱がこもりやすいので、出入口がメッシュになるものやベンチレーション(換気口)が付いているのを選びましょう。
デザインで選ぶ
2ルームテントを選ぶうえで機能性を考慮するのはもちろん大事ですが、キャンプ場での高揚感や満足感を高めるにはテントのデザインも非常に重要です。
機能性をある程度考慮したうえで、キャンプ場で最高の一時が過ごせるように、自分や家族が気に入るデザインのテントを選びましょう。
ブランドで選ぶ
2ルームテントはコールマンやスノーピークなどの有名なブランドから聞き慣れないブランドまで、非常に多くのブランドから販売されています。
聞いたこともない謎の海外ブランドから買うより、何かあった時にサポートが受けられる信頼のおけるブランドから買うのが良いでしょう。
価格で選ぶ
2ルームテントを選ぶ際のポイントを色々と解説してきましたが、機能性やデザイン性、ブランド力が上がれば上がるほど価格は高くなっていきます。
価格は5万円程度から20万円程度とピンキリなので、予算に収まる範囲内で機能性やデザイン性などを求めていきましょう。
キャンプをする際にテントは非常に重要なものになり長く使うものなので、妥協で安いのを買って失敗しないようにしましょう。
人気の2ルームテントおすすめ11選
人気の2ルームテントおすすめ11選を紹介していきます。
コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDX
- メッシュ・オープン・クローズが選べる
- クロスフレームを採用で広い寝室
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- Amazonや楽天市場などのネットショップなら5万円台で購入できるほど安い
商品名 | コールマン タフスクリーン 2ルームハウス MDX |
本体サイズ | 約560×340 x215(h)cm |
インナーサイズ | 約300×250×175(h)cm |
重さ | 約17kg |
耐水圧 | 約2000mm |
定員 | 4~5人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ/スチール |
コールマンのタフスクリーン2ルームハウスMDXは、2ルームテントの王道の形と言われるテントとなっており、寝室とリビング部分が広く、出入口はメッシュにできベンチレーションも付いているので通気性が非常に良い。
また、ベージュと落ち着いたカラーで、比較的に1人でも設営しやすく、価格も5万円台とかなり安く買えるので、ファミリーキャンプをデビューする方に非常におすすめのテントです。
コールマン タフスクリーン2ルームハウス LDX+(MDX+)
- ダークルームで日光をブロック
- 日光をブロックし日中のリビングを涼しくするダークルームルーフフライ付き
- メッシュ・オープン・クローズが選べる
- クロスフレームを採用で広い寝室
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- ハイスペックなのに10万円以下で買える
商品名 | コールマン タフスクリーン 2ルームハウス LDX+ |
本体サイズ | 約610×365×220(H)cm |
インナーサイズ | 約300×250×185(h)cm |
重さ | 約21g |
耐水圧 | 約3000mm |
定員 | 5人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ/スチール |
コールマンのタフスクリーン2ルームハウスLDX+は前項で紹介したコールマンのタフスクリーン2ルームハウスMDXの上位互換テントで、ダークルームが日光をブロックしテント内の温度上昇を防ぎ、暑い季節のキャンプでも快適に過ごすことができます。
また、サイズもMDXに比べて一回り大きいので、寝室空間やリビング空間が非常に広く家族で快適に過ごすことができるファミリーキャンプに大人気の2ルームテントです。
我が家も長年愛用している広くて涼しいイチオシのテントです!このレベルのテントが10万円程度で買えるのも非常に魅力的だよ!
コールマン トンネル2ルームハウス LDX
- 自然に馴染むような色合いのデザイン
- メッシュ・オープン・クローズが選べる
- インナーシート・グランドシート付属
- 10万円以下で買える
商品名 | コールマン トンネル2ルームハウス LDX スタートパッケージ |
本体サイズ | 約660×330×200(h)cm |
インナーサイズ | 約300×235×185(h)cm |
重さ | 約16kg |
耐水圧 | 約2000mm |
定員 | 5人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ |
コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ
- 6人用とかなり大きなサイズ
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- 梅雨や秋雨に強いテント生地
- メッシュ・オープン・クローズが選べる
- 冬キャンプに対応するフルスカート
- 15万円以上と高価なテント
商品名 | コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ |
本体サイズ | 約670×400×220(h)cm |
インナーサイズ | 約360×240×195(h)cm |
重さ | 約34kg |
耐水圧 | 約3000mm |
定員 | 5~6人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ/スチール |
スノーピーク ランドロック
- 6人用とかなり大きなサイズ
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- インナールームなしで、大人数で食卓を囲めるダイニングスペースになる
- メッシュ・オープン・クローズが選べる
- 冬キャンプに対応するスカート
- 15万円以上と高価なテント
商品名 | スノーピーク ランドロック |
本体サイズ | 約625×405×205(h)cm |
インナーサイズ | 天井高190cm |
重さ | 約22kg |
耐水圧 | 約3000mm |
定員 | 5~6人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ |
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
- 比較的に設営が簡単
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- リビングスペースにサイドスカート
- Amazonや楽天市場などのネットショップなら10万円以下で購入できる
商品名 | スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド |
本体サイズ | 約600x380x210(H)cm |
インナーサイズ | 約230x315x175(H)cm |
重さ | 約15.5kg |
耐水圧 | 約1800mm |
定員 | 4人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ |
DOD カマボコテント3M
- 大きいので設営は少し大変
- 大人10人がくつろげる程の広いリビング空間
- 全部のパネルをメッシュにできる
- ベンチレーション付きで通気性が良い
- 風が入り込むのを防ぐスカート付き
- 10万円以下で購入できる
商品名 | DOD カマボコテント3M |
本体サイズ | W300×D640×H195cm |
インナーサイズ | W280×D220×H170cm |
重さ | 約19.5kg |
耐水圧 | 約3000mm |
定員 | 大人5名(最大10人) |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ |
オガワ アポロン
- 大きいので設営は少し大変
- インナーテントは別売り
- 全部のパネルをメッシュにできる
- 風が入り込むのを防ぐスカート付き
- 10万円以上と少し高価なテント
商品名 | オガワ アポロン |
本体サイズ | 320×205×585cm |
インナーサイズ | 別売り |
重さ | 約25kg |
耐水圧 | 約1800mm |
定員 | 5 人用 |
材質 | 本体:ポリエステル ポール:アルミ |
オガワ ティエラ リンド
オガワ ティエラ ラルゴ
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まとめ:【2024年最新】2ルームテントおすすめランキング11選
この記事では『【2024年最新】2ルームテントおすすめ11選|選び方やメリット・デメリットも紹介!』について書いてきました。
2ルームテントの選び方でも解説してきたとおり、設営のしやすさや通気性の良さ、デザインやブランドなど何を重視するかによって求めるものは変わってきますので、自分の求めるものをしっかりと考えたうえで決めていきましょう。