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ロゴスの保冷剤『氷点下パック』が凍らないのはなぜ?原因は過冷却や温度設定かも
キャンプやBBQに向けてロゴスの保冷剤『氷点下パック』を凍らせようと冷凍庫に入れてるのに、全然凍らない場合がありますよね。
ほとんどの場合、凍らない原因を突き止めることができれば割と簡単に解決できるので、これから紹介する原因を1つずつ確認していきましょう。
ロゴスの保冷剤『氷点下パック』が凍らない4つの原因
ロゴスの保冷剤『氷点下パック』が凍らない原因は主に4つ考えられますので、それぞれ紹介していきます。
4つめの過冷却を知らない方が意外と多いです。
冷凍庫の温度設定が高い
ロゴスの保冷剤『氷点下パック』を凍らせるには、冷凍庫の温度設定をマイナス20℃以下にする必要があります。
なので、室温の高くなる夏場などは温度設定を『強』にしたり冷凍庫の中を整理したりと、マイナス20℃以下になるよう調整してみましょう。
保冷剤を重ねて入れている
保冷剤を重ねて入れてしまっていたり、他の食材と当たる面積が広いと保冷剤がなかなか冷えず凍らない場合があります。
なので、ロゴスの保冷剤『氷点下パック』を凍結させたい場合は、保冷剤を重ねず平置きにできているか、他の食材に当たっていないか確認をしましょう。
冷凍庫内がパンパン
冷凍庫内がパンパンになっていると、冷凍庫内の温度が下がり切らず、保冷剤を凍らせることができない場合があります。
特にロゴスの保冷剤『氷点下パック』は凍らせるために冷凍庫内をマイナス20℃にしないといけないので、冷凍庫内がパンパンになっていないか確認をしましょう。
過冷却が原因
保冷剤が凍るはずの温度に達していても凍らない場合がありますが、これは過冷却が原因かもしれませんので、一度保冷剤を冷凍庫から取り出して、保冷剤全体に軽く衝撃を与えてみてください。
保冷剤は衝撃を与えることで凍り始めることがありますので、他に原因がわからない場合は過冷却を疑ってみましょう。
ロゴスの保冷剤『氷点下パック』を凍らせる為に必要なこと
ロゴスの保冷剤『氷点下パック』を凍らせるために必要なことは、設定や整理をする事で冷凍庫内の温度をマイナス20℃以下に保ち、保冷剤自体をしっかりと冷やすことです。
そして、冷凍庫の温度を20℃以下に保っていても、保冷剤が凍らない場合は、過冷却を疑い手でコンコンするなど全体的に衝撃を与えてみましょう。
冷凍庫に入れていても保冷剤が凍らない場合は、原因を1つずつ探ることが大事ですね!
まとめ:冷凍庫の温度と過冷却を確認
この記事では『ロゴスの保冷剤『氷点下パック』が凍らないのはなぜ?原因は温度設定や過冷却かも』について、書いてきました。
紹介してきたとおり、ロゴスの保冷剤が凍らない原因は大きく分けて4つあり、原因さえ分かれば解決することができます。
ロゴスの保冷剤『保冷パック』は非常に保冷力が高いので、しっかりと凍らせて効果を最大限発揮させましょう!