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キャプテンスタッグ 火消し壺&火起こし器の使い方を解説!サイズ感も非常に良い

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キャプテンスタッグ 火消し壺・火起こし器
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この記事では、キャプテンスタッグの大型火消し壺・火起し器セットについてレビューします。

焚き火の炭を消したり灰の後片づけに便利なだけでなく、火起こしもできる優秀なセット『キャプテンスタッグの大型火消しつぼ・火起し器セット』を購入しました。

実は購入前は火起こし器の機能なんて必要なの?と少し迷いましたが、ライターで着火して放置するだけで火起こしが完了するので、慣れている私でもバタバタして時間が無いときにかなり使っています。

私と同じように火起こし器が本当に必要なのかと疑問に感じている方も多いはずなので、実際に火消し壺だけでなく火起こし器も使ってみた感想や使用感をまとめました。

らむね

火消し壺と火起こし器の使い方も画像付きで解説しています!

目次

キャプテンスタッグ 火消し壺・火起し器セットのスペック

キャプテンスタッグの大型火消し壺・火起し器セットのスペックについて、以下の表にまとめておきます。

項目詳細
メーカー商品名 キャプテンスタッグ
大型 火消しつぼ 火起し器セット M-6625
組立サイズ火消しつぼ:21.5×20×高さ29cm
火起し器:外径18×高さ20cm
重さ約1.7kg
材質火起し器:亜鉛めっき鋼板
スタンド・ハンドル・つまみ:鉄(クロムめっき)
火消しつぼ本体・ふた:アルスター鋼板
価格3,318円 (税込)

3,000円程度とお手頃価格で手に入り、ファミリーキャンプにも対応できるサイズ感で、初心者には嬉しい火起こし器セットがついている非常に優れたスペックをしています。

らむね

火起こし器も着火するだけで火が付くという最強の文明の利器!

キャプテンスタッグ 火消し壺・火起し器セットを実際に使ってみた感想をレビュー

キャプテンスタッグの大型火消し壺・火起こし器セットを実際に使ってみた正直な感想を書いていきます。

簡単に感想をまとめると以下のとおりです。

それぞれについてわかりやすく解説していきます。

焚き火後の火を簡単に消せる

焚き火の後の炭を『火消し壺』に入れて蓋をし密閉するだけで、炭の火が段々と消えていきます。

火消し壺を使わずに炭を放置すると、焚き火台の上で灰になるまで燃え続けるので、鎮火するまでかなりの時間がかかります。

炭の火消し時間を短縮することで、消灯時間までの時間を有意義に過ごすことが出来ます。

らむね

焚き火台に放置するより明らかに消えるのが早いです!

使用後の炭(消し炭)を再利用できる

火がついた炭は焚き火台に放置をすると灰になってしまうし、水などを使って鎮火させた場合は炭に火がつかなくなってしまいますが、『火消し壺』で炭の火を消すと炭を再利用することができます。

火消し壺の炭は翌朝の焚き火に使うこともできますし、持ち帰って次回のキャンプに使うこともできるので非常に便利。

らむね

消し炭は火がつきやすいといったメリットもありますよ!

大型でファミリーキャンプでも安心なサイズ感

大型なのでファミリーキャンプで使うような炭の量でも十分に対応できるサイズ感です。

我が家は4人家族で炭を3kgほど持って行くのでこれくらいのサイズ感だと安心できます。

らむね

むしろこれ以上小さいと炭を使う量を考えないといけないかも…

初心者でも簡単に火を起こせる

焚き火やバーベキューをやったことがある方にはわかると思いますが、炭や薪に火をつけるのって初心者には大変なんです。

ところが、この『火起こし器』を使う事で、簡単に火をつけることができます。

火を起こす時間を短縮することで、ストレスの軽減や時間を有意義に使うことができるようになるので、初心者こそ持っておきたい道具ですね。

らむね

慣れている人でも忙しいときに片手間で火起こしできるのであると非常に便利ですよ!

⇒火起こし器の使い方へ飛ぶ

焚き火の後片付けが楽になる

焚き火のあとは後片付けをする必要があり、使い終わった炭は家に持ち帰るか、灰捨て場に捨てていくことになります。

炭を家に持ち帰るにしても灰捨て場に持って行くにしても『火消し壺』に炭を入れて運ぶことで、重たい焚き火台を使って運ぶ必要がなくなります。

この火消し壺は持ち手があり、軽くて蓋もあるので炭がこぼれることなく運びやすいです。

らむね

焚き火台を灰捨て場まで持っていくのは結構大変なんです…

重ねて収納ができるのが便利

キャプテンスタッグの大型火消しつぼ・火起し器セット は、火消し壺と火起こし器を重ねて収納することができるので、コンパクトに収納をすることができます。

キャンプ用品はどうしてもかさ張ってしまうので、コンパクトになるのはとても魅力的です。

らむね

ファミリーキャンプだと荷物が凄く多いので非常に助かる!

火起こし器は使わない場合もある

火起こしに自信がある方だと火起こし器の出番はかなり少ないでしょう。

ただ、火起こしに自信があっても時間が無くてバタバタしているときは、片手間で火起こしができるので非常に便利です。

それでも火起こし器が必要ないと感じるのであれば、火消し壺のみを購入しましょう。

らむね

特にファミリーキャンプだとバタバタして火起こしに時間がさけない場合もあるので、火起こし器は持っておいた方が楽ですよ!

キャプテンスタッグ 火消し壺・火起し器セットのメリット・デメリット

キャプテンスタッグの大型火消し壺・火起し器セットを使ってみて良かった点と気になる点をまとめました。

良かった点
気になった点
  • 焚き火後の火を簡単に消せる
  • 使用後の炭(消し炭)を再利用できる
  • 大型でファミリーキャンプでも安心なサイズ感
  • 初心者でも簡単に火を起こせる
  • 焚き火の後片付けが楽になる
  • 重ねて収納ができるのが便利

まとめたとおり非常に良かった点の方が多く、簡単で安全に火を消すことができ、火起こしまでできる非常におすすめできる火消し壺・火起こし器セットです。

らむね

火起こしに自信がある人は火消し壺のみでも良いですね!

キャプテンスタッグ 火消し壺・火起し器セットの使い方

実際にキャプテンスタッグの火消し壺・火起し器セットを使ってみたので使い方を紹介します。

火消し壺の使い方

実際に火消し壺を使ってみましたが、使い方はとても簡単で焚き火やバーベキュー後の炭や薪を火消し壺に移していくだけです

まずは火消し壺の蓋を外します。

地面が焦げるのを防ぐために蓋についていたスタンドの上に火消し壺を置きます。

らむね

スタンドがあるとは言え、地面を守るために焚き火シートの上に置きましょう!

火消し壺の準備ができたら、焚き火台に入っている炭を火ばさみで順に火消し壺に移していきます。

大きい炭から移していき、大きい炭の隙間に小さな炭を入れていくのがたくさん炭をいれるポイント。

らむね

炭を移す際は耐熱グローブをしっかりつけましょう!

焚き火台の炭をすべて入れ終わったら蓋をして鎮火するのを待つだけです。

大体2時間程度で手をかざしても暑くないほどには熱が下がりますが、しっかりと鎮火するまでにはもう少し時間がかかります。

炭の火が鎮火した後は、そのまま火消し壺にいれて家に持ち帰るかキャンプ場の灰捨て場に捨てていきましょう。

らむね

作業はコレだけなのでとても簡単ですよ!

火起こし器の使い方

まずはスタンドの上に裏返した蓋をセットし、裏返した蓋の上に着火剤を置きます。

蓋の上に火起こし器を乗せて火起こし器一杯に炭を入れます。

あとは、ライターで着火剤に火をつけて5分ほど放置すれば、じわじわと炭に火が付き煙が出始めます。

火を付けてから10分もすれば炭全体が燃え上がり始め火起こし完了です。

大変な火起こし作業が炭を入れて着火剤に火を付けるだけで終わるので、初心者の方でも火起こしに苦戦することも無いですし、慣れている方でも片手間で火起こしができてしまうので非常に時間を有効活用できます。

らむね

文明の利器って本当に凄い!

まとめ:キャプテンスタッグ 火消し壺・火起こし器をレビュー|焚き火での使い方

この記事では『キャプテンスタッグの大型火消し壺・火起こし器のレビューと使い方』について書いてきました。

紹介してきたように、キャプテンスタッグの大型火消しつぼ・火起し器セットがあれば、焚き火の準備や後片付けの時間を大幅に短縮することができ、キャンプの時間を有意義に使うことができるようになります。

また、ファミリーキャンプにピッタリの大型サイズなうえ、重ねて収納することによりコンパクトになりますし、消し炭を再利用することができるので、キャンプを快適にするために持っておきたい道具ですね。

らむね

他にも焚き火道具について色々と書いていますので、よかったら参考にしてくださいね!

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