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キャンプグリーブ 焚き火台をレビュー|収納時コンパクトで組み立て超簡単!

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キャンプグリーブ 焚き火台
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前から気になっていた”キャンプグリーブの焚き火台“を手に入れることができたので、実際に使ってみました!

我が家は4〜6人用のサイズを使っていますが、収納時がかなりコンパクトサイズなのと、組み立てが非常に簡単なので、我が家のようなファミリーキャンパーにはとても魅力的な焚き火台です。

また、火力の出しやすさや付属品など、その他にも魅力は色々とありますが、気になる点が全く無いわけではありません。

そこで、この記事ではキャンプグリーブの焚き火台を使ってみて感じた、良かった点と気になる点を徹底的に紹介していきます。

らむね

コンパクトさや組み立てやすさを求める方には非常にオススメ!

本記事はキャンプグリーブ様のご提供で書かせていただいております。

目次

CAMP GREEB(キャンプグリーブ)とは

CAMP GREEB(キャンプグリーブ)とは青森県発のアウトドアメーカーで、日本人目線の拘りや信念をもったオリジナルブランドの製作から販売までをおこなっているブランドです。

キャンプグリーブには本記事で紹介する焚き火台を初め、大型風防板や調理器具セット、焚き火シートやガイロープなど、キャンプに役立つ様々なアイテムがあります。

らむね

我が家は焚き火台、大型風防板、調理器具セットを愛用しているよ!

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キャンプグリーブ 焚き火台のスペック

項目詳細
メーカーキャンプグリーブ
種類2〜4人用、4〜6人用
重量2〜4人用:2.3kg
4〜6人用:4.5kg
サイズ2〜4人用:42D x 42W x 27H cm
4〜6人用:31D x 31W x 21H cm
カラーシルバー
付属品焼き網、火吹き棒、
炭トング、収納袋
保証期間購入日から1年
公式価格2〜4人用:4,180円
4〜6人用:6,480円

キャンプグリーブの焚き火台のスペックは上記のとおりですが、サイズは2種類から選べ、付属品に焼き網や収納袋だけでなく、火吹き棒や炭トングも付いています。

らむね

大手ブランドと違いサイズ感や付属品の豊富さの割に、そこまで高くないのが印象的ですね!

キャンプグリーブ 焚き火台の良かった点

キャンプグリーブの焚き火台を実際に使ってみて感じた良かった点を紹介します。

焚き火台の組み立てが超簡単

キャンプグリーブの焚き火台は初めての方でも1分くらいで組み立てられるほど超簡単に組み立てられます。

らむね

焚き火台の組み立てが早くできると、火起こしの作業がスムーズに始められて良いね!

焚き火台の組み立て方

STEP
収納ケースから中身を出す
STEP
トレイになる収納ケースを開く
STEP
スタンドを広げてトレイに置く
STEP
本体を取り付け灰受け皿を設置
STEP
灰受け皿の上にロストルを設置
STEP
最後に焼き網を乗せて完成

紹介したとおり、たった4つのパーツを上に乗せるだけであっという間に完成。

らむね

わかりやすい説明書も入っているので初心者でも安心!

収納時のサイズがコンパクト

キャンプグリーブの焚き火台が色々な方に選ばれる大きな理由でもありますが、収納時のサイズがかなりコンパクトです。

収納袋を開けると焚き火台の底になる部分が出てきますが、これが収納ケースも兼ねています。

この収納ケースの中に焚き火台に必要なパーツが全部入っているから驚き。

らむね

各パーツが折りたためるようになっているからこそ、ここまでコンパクトにできるんだね!

空気の吹き込み口があり火力が出る

焚き火台本体の下部側面に2箇所の空気穴が作られているので、非常に火力が安定します。

薪7.8本でこれだけの火力が出ていれば、焚き火台として申し分無しですね。

らむね

これくらい燃えてくれれば、存分に焚き火を楽しめますね!

キャンプグリーブ 大型風防板

ちなみに風防板を使うと風の影響を受けにくくなり、より火が安定しますよ。

らむね

この組み合わせ最高!

薪が入れやすいサイズ感

実際に薪を入れてみましたが、4〜6人用の焚き火台は非常に薪が入れやすいサイズ感でした。

キャンプグリーブ 大型風防板

焚き火台の中でしっかり薪が組めるので、みんな大好き傘状の焚き火も作れます。

らむね

The焚き火の形が作れるのは魅力的ですよね!

収納ケースが灰を受け止める

焚き火台を使って焚き火をしていても、灰がこぼれ落ちてしまうのですが、収納ケース兼灰トレイがしっかりと落ちた灰を受け止めてくれます。

焚き火台の中にも灰の受け皿はありますが、その下にも更に受け皿があると思うと非常に安心。

らむね

灰トレイがあっても灰は少なからず飛び散るので、焚き火シートは用意しましょうね!

関連記事 【2024年最新】焚き火シートおすすめ9選|必要性や選び方も解説!

炭トングと火吹き棒が付属

焚き火台に付属してるのは珍しいのですが、キャンプグリーブの焚き火台には炭トングと火吹き棒が付いています。

らむね

どちらも焚き火をする際には役立つアイテムなので、持っていない人からしたら魅力的ですね!

キャンプグリーブ 焚き火台の気になる点

キャンプグリーブの焚き火台を実際に使ってみて感じた気になる点を紹介します。

網目の隙間が少し広い

BBQをしようとお肉を焼いたのですが、網目の隙間が少し広いのか、網の間から小さなお肉が灰の中へ落ちてしまいました。

らむね

個人的にはBBQを良くするので網が格子状だと良かったなぁ。

薪や炭の追加は網をどける必要がある

焼き網が焚き火台本体を隙間なく覆ってしまうため、網を乗せた状態だと薪や炭を追加することができません。

ここで、解決方法を紹介します。

もし、薪や炭を追加する予定があるならば、焼き網を写真のようにずらして置けば解決です。

らむね

ちょっと網がズレやすくなるけど

収納時はコンパクトだけど軽くない

収納時がコンパクトだからと勝手に軽いようなイメージを持ってしまいがちですが、重さは約4.5kgと割とずっしりと重みを感じる重さ。

らむね

個人的には4.5kgと少し重くても、ここまでコンパクトになってくれる方が嬉しいけどね!

まとめ:キャンプグリーブの焚き火台は組み立て簡単で魅力的!

この記事では『キャンプグリーブ 焚き火台をレビュー|収納時コンパクトで組み立て超簡単!』について書いてきました。

紹介してきたとおり、キャンプグリーブの焚き火台は収納時が非常にコンパクトで本体の組み立てがめちゃくちゃ簡単なうえ、しっかりと火力の出せる構造になっているのが非常に魅力的です。

1番気になる点と言えば、焼き網を乗せた状態での薪や炭の追加のしやすさですが、網をずらして乗せるなどの工夫をすることでなんとか解決できます。

らむね

荷物が多くやることの多いファミキャンには、収納時がコンパクトで組み立て簡単なのは凄く嬉しい!

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